新疆クンジュラブ口岸、今年の通関業務を開始

   ２日、新疆ウイグル自治区カシュガル地区タシュクルガン・タジク自治県にあるクンジュラブ口岸。（ドローンから、ウルムチ＝新華社記者／胡虎虎）

   【新華社ウルムチ１月６日】中国・パキスタン間の唯一の陸路口岸（通関地）である紅其拉甫（クンジュラブ）口岸が２日、今年最初の通関日を迎えた。クンジュラブ出入境辺防検査站（出入境検査所）の統計によると、同口岸経由の昨年の出入境者数は延べ６万人余りに上り、過去最高を記録した。pagebreak

２日、クンジュラブ口岸で業務に当たるクンジュラブ出入境辺防検査站の警察官。（ウルムチ＝新華社記者／胡虎虎）pagebreak

２日、クンジュラブ口岸を通過する車両。（ウルムチ＝新華社記者／胡虎虎）pagebreak

２日、パキスタンから中国に入るトラック。（ウルムチ＝新華社記者／胡虎虎）pagebreak

２日、クンジュラブ口岸に入るトラック。（ウルムチ＝新華社記者／胡虎虎）pagebreak

   ２日、クンジュラブ口岸合同検査ホールでパキスタンへ旅行する観光客の証明書を検査するクンジュラブ出入境辺防検査站の警察官。（ウルムチ＝新華社記者／陳朔）