4日、中国科学院微小衛星イノベーション研究院で、衛星「微笑」の最終検査に当たる研究員。(上海=新華社記者/金立旺)
【新華社上海11月13日】中国科学院の宇宙科学(2期)先導特別プロジェクトとして、太陽風と磁気圏の相互作用を観測するために開発されたパノラマイメージング衛星「微笑(SMILE)」が、国内でのすべての作業を終えた。間もなく欧州に送られ、欧州宇宙機関(ESA)が開発したペイロードモジュールとテストを行う。衛星は2025年7月に仏領ギアナのクールー発射場に運ばれ、2025年末の打ち上げを予定。「微笑」衛星プロジェクトは、ミッションレベルで中国が初めてESAと協力する宇宙科学探査となる。pagebreak
4日、中国科学院微小衛星イノベーション研究院で、衛星「微笑」の最終検査に当たる研究員。(上海=新華社記者/金立旺)pagebreak
4日、中国科学院微小衛星イノベーション研究院で、衛星「微笑」の最終検査に当たる研究員。(上海=新華社記者/金立旺)pagebreak
4日、中国科学院微小衛星イノベーション研究院で、衛星「微笑」の最終検査に当たる研究員。(上海=新華社記者/金立旺)pagebreak
5日、中国科学院微小衛星イノベーション研究院で、衛星「微笑」の梱包前の精密測量を行う研究員。(上海=新華社記者/金立旺)
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4日、中国科学院微小衛星イノベーション研究院で、衛星「微笑」に使う電池の梱包準備をする研究員。(上海=新華社記者/金立旺)pagebreak
4日、中国科学院微小衛星イノベーション研究院で、衛星「微笑」に使う電池を梱包する研究員。(上海=新華社記者/金立旺)pagebreak
4日、中国科学院微小衛星イノベーション研究院で、衛星「微笑」を梱包する箱を検査する税関職員。(上海=新華社記者/金立旺)