未来社区で重陽節を過ごす　中国浙江省

１０日、社区にある近隣センターで腰鼓のパフォーマンスを披露する高齢者。（嵊州＝新華社記者／翁忻暘）

　 【新華社嵊州１０月１１日】中国浙江省嵊州市の省レベル「未来社区（フューチャー・コミュニティー）」となっている江南社区（コミュニティー）で１０日、中国の伝統的な祝日、重陽節（旧暦９月９日、今年は１０月１１日）を前に、高齢者たちが同社区にある近隣センターでさまざまな重陽節イベントに参加した。

   未来社区は同省が提起したコミュニティーコンセプトで、コミュニティーの全生活チェーンのサービス・ニーズに焦点を当て、よりスマートで快適な居住環境を作り出すことを目指している。pagebreak

１０日、社区にある近隣センターで「越劇」を鑑賞する高齢者。（嵊州＝新華社記者／翁忻暘）pagebreak

１０日、社区にある近隣センターで重陽節の飾り物作りを学ぶ高齢者。（嵊州＝新華社記者／翁忻暘）pagebreak

１０日、社区にある近隣センターで太極拳をする高齢者。（嵊州＝新華社記者／翁忻暘）pagebreak

１０日、社区にある近隣センターで、自分たちで振り付けした舞踊を練習する高齢者。（嵊州＝新華社記者／翁忻暘）pagebreak

１０日、社区にある近隣センターで、伝統菓子の重陽糕を作る高齢者。（嵊州＝新華社記者／翁忻暘）pagebreak

   １０日、新たに入居した高齢者がセルフサービス医療設備を体験するのをサポートする社区スタッフ。（嵊州＝新華社記者／翁忻暘）

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１０日、省レベルの「未来社区」となっている江南社区。（ドローンから、嵊州＝新華社記者／翁忻暘）