「陸の埠頭」羅城古鎮を訪ねて 中国四川省楽山市

「陸の埠頭」羅城古鎮を訪ねて 中国四川省楽山市

新華社 | 2024-09-17 15:53:51

   13日、四川省楽山市犍為県にある羅城古鎮。(楽山=新華社記者/唐文豪)

   【新華社楽山9月17日】中国四川省楽山市犍為(けんい)県の羅城古鎮は明末に建設が始まり、清代に現在に近い形となった。全体が山頂に位置しており、建築物の配置に特徴がある。青石板で舗装された道と沿道の長廊が伝統様式の民家と共に船形の街を形成し、地元の人々は「陸の埠頭」と呼んでいる。

   羅城古鎮はここ数年、古い街並みや路地、古民家の包括的な再生を進めてきた。観光客は散策とグルメ、演武や無形文化遺産の鑑賞を通して同省の伝統的なスローライフを楽しんでいる。

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   13日、羅城古鎮の長廊で休憩する住民。(楽山=新華社記者/唐文豪)

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   四川省楽山市犍為県にある羅城古鎮。(2023年6月30日、ドローンから、楽山=新華社記者/唐文豪)

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   13日、犍為県の蔡氏武館で武術を披露する子どもたち。(楽山=新華社記者/唐文豪)

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   13日、羅城古鎮の茶館で休憩する住民と野菜売りの人。(楽山=新華社記者/唐文豪)

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   13日、羅城古鎮で販売されている軽食。(楽山=新華社記者/唐文豪)

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