北京で景泰藍の大家・鍾連盛の作品展開催
９日、景泰藍作品「北京風情」シリーズ。（北京＝新華社記者／李卓璠）
【新華社北京７月１７日】中国北京市にある中国工芸美術館（中国無形文化遺産館）で１６日まで、景泰藍（けいたいらん、七宝焼）の大家、鍾連盛（しょう・れんせい）の作品１００点（組）以上を展示する「逐夢藍彩－鍾連盛景泰藍芸術展」が開催されている。景泰藍の歴史は古く、明、清時代に最盛期を迎え、２００６年には第１次国家級無形文化遺産リストに登録された。
９日、「逐夢藍彩－鍾連盛景泰藍芸術展」の会場。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、会場に展示された景泰藍作品「盛世宝鼎」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍作品「荷風常盛・中国禧」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍の賞瓶（花瓶の型の一種）作品「繁花似錦」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、作品を鑑賞する来場者。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍作品「和平歓歌」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍作品「和平尊」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍の大皿「繁花似錦」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍体験教室に参加した子ども。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍作品「太平有象」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍の香炉「吉象泰平」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍の松竹梅出戟瓶（しゅつげきへい）。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、９人の専門家が鍾連盛氏の代表作に選んだ９点の景泰藍作品「連盛九珍」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍の插屏（そうへい、屏風形の置物）「花好月円」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、景泰藍作品「和平頌宝鑑」。（北京＝新華社記者／李卓璠）
９日、作品を鑑賞する来場者。（北京＝新華社記者／李卓璠）
