ジャカルタ・バンドン高速鉄道、開業半年で利用者数２５６万人に

   １７日、インドネシア・バンドンのテガルアール駅を出発するジャカルタ・バンドン高速鉄道の高速動車組。（小型無人機から、ジャカルタ＝新華社記者／徐欽）

   【新華社ジャカルタ４月１８日】中国とインドネシアが協力して建設したジャカルタと西ジャワ州の州都バンドンを結ぶジャカルタ・バンドン高速鉄道が１７日、開業から半年を迎えた。利用者数は延べ２５６万人に上り、大幅な増加傾向にある。中国の国有鉄道会社、中国国家鉄路集団傘下の中国鉄路国際によると、動車組（動力分散式列車）の運行本数は計７０５０本、運行距離は１２６万キロを超えた。

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   １７日、インドネシアのバンドンで、線路を走行するジャカルタ・バンドン高速鉄道の高速動車組。（小型無人機から、ジャカルタ＝新華社記者／徐欽）

pagebreak   １７日、インドネシア・バンドンのテガルアール駅に停車するジャカルタ・バンドン高速鉄道の高速動車組。（小型無人機から、ジャカルタ＝新華社記者／徐欽）

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   １７日、インドネシア・ジャカルタのハリム駅のホームで写真を撮る乗客。（ジャカルタ＝新華社記者／徐欽）

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   １７日、インドネシア・ジャカルタのハリム駅で、自動券売機で乗車券を購入する乗客。（ジャカルタ＝新華社記者／徐欽）

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   １７日、インドネシア・ジャカルタのハリム駅のホームで写真を撮る乗客。（ジャカルタ＝新華社記者／徐欽）

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   １７日、インドネシア・ジャカルタのハリム駅のホームで、ジャカルタ・バンドン高速鉄道の高速動車組と写真を撮る乗客。（ジャカルタ＝新華社記者／徐欽）

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   １７日、インドネシア・ジャカルタのハリム駅で、ホームに向かう列に並ぶ乗客。（ジャカルタ＝新華社記者／徐欽）