食用キノコ産業の発展で農村振興を後押し 中国重慶市
１１月２９日、何埂鎮豊楽村の食用キノコ栽培企業でヒラタケを収穫する従業員。（重慶＝新華社記者／王全超）
【新華社重慶１２月１０日】中国重慶市永川区何埂（かこう）鎮はここ数年、食用キノコ産業発展のモデル地区建設に力を入れ、企業・投資の誘致や産業支援の拡大を図り、食用キノコ産業の高度化と質の高い発展を推進している。
同鎮には現在、工場を持つ食用キノコ栽培企業が２０社あり、年間で生産数５千万袋、生産量１万５千トン、生産額は約２億元（１元＝約２０円）に上る。キノコ産業は地元農家に収入増をもたらし、農村振興を後押ししている。
１１月２９日、何埂鎮豊楽村の食用キノコ栽培企業でヒラタケを収穫する従業員。（重慶＝新華社記者／王全超）
１１月２９日、何埂鎮豊楽村の食用キノコ栽培企業でヒラタケを収穫する従業員の手元。（重慶＝新華社記者／王全超）
１１月２９日、何埂鎮豊楽村の食用キノコ栽培企業で、ヒラタケを冷蔵倉庫へ運ぶ従業員。（重慶＝新華社記者／王全超）
１１月２９日、何埂鎮豊楽村の食用キノコ栽培企業で、ヒラタケを冷蔵倉庫へ運ぶ従業員。（重慶＝新華社記者／王全超）
１１月２９日、何埂鎮豊楽村の食用キノコ栽培企業で、ヒラタケを籠に移し替える従業員。（重慶＝新華社記者／王全超）
１１月２９日、何埂鎮豊楽村の食用キノコ栽培企業の培養室で菌糸の生育状況を確認する従業員。（重慶＝新華社記者／王全超）
１１月２９日、何埂鎮豊楽村の食用キノコ栽培企業の培養室で働く従業員。（重慶＝新華社記者／王全超）
１１月２９日、何埂鎮豊楽村の食用キノコ栽培企業で、菌床袋を運ぶ従業員。（重慶＝新華社記者／王全超）
