赤道ギニアの政府職員、福建省武夷山市で茶文化研修

   １４日、福建省供銷合作社武夷山三茶融合発展体験センターで、武夷山岩茶を見学する赤道ギニアの政府職員。（武夷山＝新華社配信／邱汝泉）

　 【新華社武夷山９月１８日】アフリカ中部・赤道ギニアの政府職員が１４日、公共行政管理研修の一環として、中国福建省武夷山市にある同省供銷合作社（生活協同組合）武夷山三茶融合発展体験センターを訪れ、武夷山の茶文化を体験した。

　 一行は、赤道ギニア外務・協力省の１６人と、農業・畜産・森林・環境省の１人からなり、武夷岩茶の四大名叢や武夷山茶芸、宋代の点茶技法、福建古琴を見学し、燕子窠（えんしか）生態茶園を訪れて茶葉の手摘みなどを体験した。pagebreak

   １４日、福建省供銷合作社武夷山三茶融合発展体験センターで、手作業による揺青（ようせい、茶葉を揺らして香りを高める）工程を体験する赤道ギニアの政府職員。（武夷山＝新華社配信／邱汝泉）pagebreak

   １４日、福建省供銷合作社武夷山三茶融合発展体験センターで、半機械化された揺青工程を体験する赤道ギニアの政府職員。（武夷山＝新華社配信／邱汝泉）pagebreak

   １４日、福建省供銷合作社武夷山三茶融合発展体験センターで、茶葉の精製過程の説明を聞く赤道ギニアの政府職員。（武夷山＝新華社配信／邱汝泉）pagebreak

   １４日、福建省供銷合作社武夷山三茶融合発展体験センターで、福建古琴を体験する赤道ギニアの政府職員。（武夷山＝新華社配信／邱汝泉）