14日、中国古代茶器コレクション展で展示されている南宋の建窯茶盞。(北京=新華社配信/邴舒)
【新華社北京8月18日】中国北京市で現在、宋代の茶器や建窯で焼かれた逸品37点を含む計70点余りを展示する中国古代茶器コレクション展が開かれている。茶器は中国人が育んできた豊かな文化や伝統、精神世界と生活感覚を示しており、来場者は唐、宋、明、清各時代から近代に名窯で生まれた陶磁器や紫砂茶器の発展史、芸術的な特徴、中国の美学が持つ独特な魅力を知ることができる。会期は21日まで。pagebreak
14日、中国古代茶器コレクション展で展示されている金代磁州窯の烏金釉茶盞。(北京=新華社配信/邴舒)pagebreak
14日、中国古代茶器コレクション展で展示されている金代耀州窯の茶盞と茶托。(北京=新華社配信/邴舒)pagebreak
14日、中国古代茶器コレクション展で展示されている宋代の茶盞と茶托。(北京=新華社配信/邴舒)pagebreak
14日、中国古代茶器コレクション展で展示されている清代の五鳳朝陽青花套杯。(北京=新華社配信/邴舒)pagebreak
14日、中国古代茶器コレクション展で展示されている清代の紫泥菊瓣壺。(北京=新華社配信/邴舒)pagebreak
14日、中国古代茶器コレクション展で展示されている清代の粉彩人物対杯。(北京=新華社配信/邴舒)pagebreak
14日、中国古代茶器コレクション展で展示されている清代の加彩山水画紫泥壺。(北京=新華社配信/邴舒)pagebreak
14日、中国古代茶器コレクション展で展示されている1950年代の朱可心竹節対杯。(北京=新華社配信/邴舒)