デチェン・チベット族自治州の観光が活況　雲南省

   ９日、普達措国家公園を散策する観光客。（デチェン＝新華社記者／胡超）

   【新華社デチェン３月１４日】中国雲南省デチェン・チベット族自治州は普達措国家公園や梅里雪山、独克宗古城、ソンツェリン寺など観光資源に恵まれており、今年に入り観光産業が活況を呈している。１～２月の観光客受け入れ数は２０１９年同期比１・６倍の２８０万人、関連収入は１・８倍の約２９億元（１元＝約１９円）となった。pagebreak

   ８日、独克宗古城で写真を撮る観光客。（デチェン＝新華社記者／胡超）pagebreak

   ８日、民族衣装を扱う独克宗古城の店舗で化粧する観光客。（デチェン＝新華社記者／胡超）pagebreak

   ８日、独克宗古城を散策する観光客。（デチェン＝新華社記者／胡超）pagebreak

   １０日、朝日を浴びて輝く梅里雪山。（デチェン＝新華社記者／胡超）pagebreak

   ７日、ソンツェリン寺を訪れた観光客。（デチェン＝新華社記者／胡超）pagebreak

   ８日、独克宗古城で子羊を抱いて写真に納まる観光客。（デチェン＝新華社記者／胡超）