トルコのエルドアン大統領は14日、同国の首都アンカラで中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発した新型コロナウイルスワクチンを接種した。
ブラジルのパズエロ保健相は7日、同国連邦政府がサンパウロ州のブタンタン研究所と協定を締結し、北京科興中維生物技術が開発した新型コロナウイルスワクチン1億回分を購入する計画を明らかにした。
ベルギーでは、新型コロナウイルス対策の一環として多くの店舗が休業している。中国では11月11日に年間最大規模のネット通販セール「双11(ダブルイレブン)」が開催されるが、ベルギーでも同時期に販促イベントを行う企業が少なくないという。
ミャンマー保健・スポーツ省が13日夜発表した新型コロナウイルス感染症のデータによると、同国で過去24時間に新たに1123人の感染者が確認され、累計感染者数は3万437人となった。
米ニューヨーク州は新型コロナウイルス感染症の再拡大を受け、今週から感染が深刻な一部地域を対象に、より本格的な感染防止対策を段階的に実施している。
アンゴラの首都ルアンダでこのほど、中国のゲノム解析大手、華大基因グループが建設を請け負った新型コロナウイルス専門検査施設「火眼」実験室がオープンした。
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きつつある中、南太平洋の島国フィジーの学校では順次、新学期を迎えている。
中国の医療専門家チームが10日、アゼルバイジャンの首都バクーで新型コロナウイルス感染症の治療に関する知識と経験を同国の医療関係者と共有した。
ベルギーの首都ブリュッセルにあるSNSをテーマにした博物館「スマイルサファリ・ミュージアム」がこのほど、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で営業を再開した。
中国のアゼルバイジャン支援医療専門家チームが4日、同国の首都バクーに到着した。
中国とカタールの医療の専門家が8日、ビデオ会議を行い、新型コロナウイルス感染症との闘いに関する経験と専門知識を共有した。
キプロスは5日、中国から輸入した感染症対策バス155台を、首都のニコシアと南東部の都市ラルナカの公共交通システムに正式に導入した。
スペインのバルセロナ大学はこのほど、同大学の研究チームが昨年3月にバルセロナで採取した廃水サンプルから新型コロナウイルスを検出したと発表した。
インドのモディ首相は、新型コロナウイルス流行の封じ込めを目的とする全土の封鎖措置を5月3日まで3週間延長し、インド全土の封鎖措置は第2段階に入った。
オランダのフォーゲルザングのチューリップ畑がこのほど、刈り取りの時期を迎えた。
タイ保健省は12日、新型コロナウイルスの感染率が4日連続で低下したと発表した。11日の新規感染者数は45人だったが、12日は33人に減少し、累計感染者数は2551人となった。
フィジーで3月19日、最初の新型コロナウイルスによる肺炎患者が発生した。
モナコ公国の公室は19日、声明を発表し、元首アルベール2世公が新型コロナウイルスの検査を受けて、陽性と診断されたことを公表した。
ミャンマー大統領府は13日、人が密集する場所での新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、同日から4月30日まで大型イベントを禁止すると発表した。
新型コロナウイルス感染症が流行している国と地域の大半で気候が暖かくなってきている中、流行は4月になれば「消えてなくなる」との臆測が飛び交っているが、世界保健機関(WHO)と一部の専門家らは、そうした判断をするのは時期尚早だとしている。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、イタリアで10日、全土での人の移動制限が始まった。4月3日まで実施される。
世界保健機関(WHO)の疫学者は5日、新型コロナウイルスによる肺炎感染の対策として、感染者や接触者、市民の移動を特定するなど、中国の抜本的な対策が効果を発揮していると指摘...