中国の科学者、太陽電池の研究で新たな成果

中国の科学者、太陽電池の研究で新たな成果

新華社 | 2026-07-15 15:00:46

3日、中国科学院化学研究所の研究室で、高性能ペロブスカイト・有機タンデム型太陽電池デバイスを見せる研究者。(北京=新華社記者/金立旺)

 【新華社北京7月15日】中国科学院化学研究所の李永舫(り・えいほう)院士(アカデミー会員)と孟磊(もう・らい)研究員のチームが13日、国際学術誌「ネイチャー」に太陽電池に関する新たな研究成果を発表した。

 チームは「全段階制御」の手法を考案。光変換可能な添加剤分子を導入し、定常状態での光電変換効率が28・04%に達する高性能ペロブスカイト・有機タンデム型太陽電池の開発に成功した。同様のデバイスの光電変換効率で世界記録を更新し、ペロブスカイト・有機タンデム型太陽電池の実用化に重要な一歩を踏み出した。(記者/金立旺)

3日、中国科学院化学研究所で撮影に応じる李永舫院士(中央)、論文責任著者の孟磊研究員(右)、同筆頭著者で研究所博士課程の呉睿涵(ご・えいかん)さん(左)。(北京=新華社記者/金立旺)

3日、中国科学院化学研究所の実験室で、高性能ペロブスカイト・有機タンデム型太陽電池デバイスの性能試験を行う論文の筆頭著者、研究所博士課程の呉睿涵(ご・えいかん)さん。(北京=新華社記者/金立旺)

3日、中国科学院化学研究所の実験室で、高性能ペロブスカイト・有機タンデム太陽電池デバイスの性能試験結果について議論する(右から)李永舫院士、論文責任著者の孟磊研究員、同筆頭著者で研究所博士課程の呉睿涵(ご・えいかん)さん。(北京=新華社記者/金立旺)

3日、中国科学院化学研究所で撮影に応じる李永舫院士(中央)、論文責任著者の孟磊研究員(左)、同筆頭著者で研究所博士課程の呉睿涵(ご・えいかん)さん(右)。(北京=新華社記者/金立旺)

3日、中国科学院化学研究所の研究室で、高性能ペロブスカイト・有機タンデム型太陽電池デバイスの性能を測定する研究者。(北京=新華社記者/金立旺)

本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が

ありましたら xinhuanetjp@news.cn までご

連絡ください。