
フジャイラ駅で行われた車両テスト。(6月8日撮影、アブダビ=新華社記者/夏暁)
【新華社アブダビ7月1日】アラブ首長国連邦(UAE)で6月30日、同国初の旅客鉄道、エティハド鉄道が試験営業を開始した。第1期はアブダビ-フジャイラ間で、UAEは鉄道旅客輸送の時代を迎えた。
近年では最大規模のインフラ事業で、中鉄国際集団や中国中車、中国電力建設集団、中国土木工程集団など複数の中国企業が建設に参加している。
アブダビ駅で行われた車両テスト。(6月10日撮影、アブダビ=新華社記者/温新年)
七つの首長国の11都市・地域を結び、11駅を設置する計画で、ドバイ、アル・ダイド両駅は9月30日、アル・ダフラ駅は12月30日にそれぞれ供用開始を予定している。2027年3月30日にシャルジャ駅が供用されると全線開通する。旅客輸送量は2030年に3600万人を見込む。
中国の曽継新(そう・けいしん)駐UAE大使は、エティハド鉄道建設プロジェクトは中国とUAEの質の高い「一帯一路」共同建設の象徴的成果で、両国の全面的戦略パートナーシップを深化させ、各分野の実務協力を推進するための成功事例になったと述べた。
テスト中のアブダビ駅。(6月10日撮影、アブダビ=新華社記者/温新年)
フジャイラ駅で行われた車両テスト。(6月8日撮影、アブダビ=新華社記者/夏暁)