
中国商務部。(北京=新華社記者/李賀)
【新華社北京1月13日】中国商務部は12日、電気自動車(EV)問題に関する欧州連合(EU)との協議の進展状況について発表した。双方は協議を通じ、EUへ純電気自動車(BEV)を輸出する中国の業者に「価格約束」に関する共通の指針を示し、中国の輸出業者がより実務的で的確な方式で問題に対処できるようにする必要があるとの認識で一致した。発表によると、EUは「価格約束申請に関するガイドライン文書」を発表する。
中国機電製品輸出入商会の担当者によると、中国のEV企業は指針文書に基づいて価格約束申請を提出できる。欧州委員会は差別禁止の原則に基づき統一基準を適用し、中国企業からの申請を客観的かつ公正に審査するとしており、条件を満たす企業は価格約束を受け入れることで反補助金関税の課徴を回避できるという。