20日、拉魯湿地の上を飛ぶインドガン。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)
【新華社ラサ12月21日】中国西蔵自治区ラサ市にある拉魯湿地が20日、世界記録認定機関(WRCA)から「世界で最も標高の高い都市型自然湿地」に認定された。同湿地は平均標高が3645メートル、面積12・2平方キロで「ラサの肺」と呼ばれている。
20日、拉魯湿地で羽を休めるインドガン。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)
20日、「世界で最も標高の高い都市型自然湿地」の認定証明書を見せるスタッフ。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)
20日、拉魯湿地で行われた「世界で最も標高の高い都市型自然湿地」認定式。(ラサ=新華社記者/晋美多吉)