13日、彭州市の中国野菜博覧館。200種以上の野菜種子を保存する「種子銀行」がある。(ドローンから、成都=新華社記者/沈伯韓)
【新華社成都3月21日】中国四川省彭州市はここ数年、中国南部野菜種子産業イノベーションセンターを高い基準で設立するなどの措置を講じ、国の地域特化型野菜種子産業イノベーション拠点の発展を加速させ、「中国西部の野菜の都」を築いている。
市は2024年末までに、野菜種子を200種以上保存する「種子銀行」のほか、天府野菜苗育種センターなど野菜の工場化育苗センター8カ所を設立し、成都平原での栽培に適した新品種35種を選別。露地栽培や温室栽培を通じて試験展示し、普及を進めている。pagebreak
13日、彭州市にある「種子銀行」の入り口。(成都=新華社記者/沈伯韓)pagebreak
13日、彭州市の「種子銀行」に保存されている野菜の種子。(成都=新華社記者/沈伯韓)pagebreak
13日、彭州市の「種子銀行」を訪れた人。(成都=新華社記者/沈伯韓)pagebreak
13日、彭州市の「種子銀行」で、インタラクティブスクリーンを使い野菜の種子について学ぶ人。(成都=新華社記者/沈伯韓)pagebreak
13日、彭州市の中国南部野菜種子産業イノベーションセンターで実験する技術職員。(成都=新華社記者/沈伯韓)pagebreak
13日、彭州市の中国南部野菜種子産業イノベーションセンターで、植物栄養実験室を見学する四川省農業科学院の大学院生ら。(成都=新華社記者/沈伯韓)
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13日、彭州市の中国南部野菜種子産業イノベーションセンター。(ドローンから、成都=新華社記者/沈伯韓)