北京・中国貨幣博物館で学ぶ貨幣の歴史
中国貨幣博物館「中国貨幣通史陳列」ホールの入り口。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
【新華社北京３月１６日】中国北京市にある中国貨幣博物館は、豊富なコレクションを通じて中国の古代から近現代の貨幣の変遷を包括的に紹介している。先秦時代の貝貨、刀銭、布銭や秦の半両銭、唐の開元通宝などを収蔵し、実物やパネル、マルチメディアの方式で鋳造技術や制度の変遷を展示。貨幣の歴史を知ることのできる貴重な場所となっている。
中国貨幣博物館に展示されている金代の「泰和重宝」銭。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている三国時代・魏の貨幣。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている王莽新王朝時代の「一刀平五千」。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている三国時代・呉の貨幣。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている宋代の銀鋌（ぎんてい）。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている北宋時代の「大観通宝」銭。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている先秦時代の布銭。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている三国時代・蜀の貨幣。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館で、来館者に秦代の貨幣を紹介する解説員（右端）。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている明代の金錠（上）と銀錠。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている先秦時代の貝貨。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている南北朝時代・北周期の「永通万国」銭。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている清代の「祺祥重宝」銭。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている明代の「大明通行宝鈔」。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館の外観。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
中国貨幣博物館に展示されている唐代の銅銭。（２月２６日撮影、北京＝新華社記者／許芸潁）
