塩・アルカリ耐性イネの品種改良に注力 中国海南省

塩・アルカリ耐性イネの品種改良に注力 中国海南省

新華社 | 2025-02-17 19:26:57

   14日、海南省三亜市の拠点で農作業をする青島海水稲研究発展センターの研究員。(ドローンから、三亜=新華社記者/張麗蕓)

   【新華社三亜2月17日】中国山東省の青島海水稲研究発展センターは毎年10月から翌年4月まで海南省三亜市で塩・アルカリ耐性イネの栽培に取り組んでいる。三亜は日照条件が良く育種期間を短縮できるという優位性がある。優良品種を選抜し、塩類・アルカリ性土壌の活用と開発に質の高い遺伝資源を提供するため、研究員らは田んぼで作業に励んでいる。pagebreak

14日、海南省三亜市の拠点で除草作業を行う青島海水稲研究発展センターの研究員。(三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

14日、海南省三亜市の拠点で実験する青島海水稲研究発展センターの研究員。(三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

14日、海南省三亜市の拠点で実験する青島海水稲研究発展センターの研究員。(三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

14日、海南省三亜市でイネの苗に肥料を与える青島海水稲研究発展センターの研究員。(ドローンから、三亜=新華社記者/張麗蕓)pagebreak

   14日、海南省三亜市の拠点で肥料を準備する青島海水稲研究発展センターの研究員。(三亜=新華社記者/張麗蕓)

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