中国重慶製自動車、春節以降も輸出好調
６日、重慶市江北区の魚嘴駅で、貨物列車への積み込みを待つ車。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
【新華社重慶２月１０日】中国でＪＳＱ型と呼ばれる密閉二層式の自動車運搬貨車に２８１台を積載した国際貨物列車が６日、重慶市の魚嘴（ぎょし）駅を出発した。重慶製自動車を輸出する専用列車としては１月２９日の春節（旧暦新年）以降で１５本目となった。
重慶鉄道物流センター魚嘴営業部の担当者によると、重慶製完成車を積んだ貨物列車は春節期間中も毎日、魚嘴駅を出発し、中国西部と東南アジア諸国を結ぶ「西部陸海新ルート」や中国・欧州間の国際貨物列車「中欧班列」を経由して東南アジアや欧州に向かった。同センターによると、４日までの春節８連休に鉄道で運ばれた重慶製自動車は５７４３台で、うち輸出用は１８０７台だった。
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６日、重慶市江北区の魚嘴駅で、貨物列車への積み込みを待つ車。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
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６日、重慶市江北区の魚嘴駅で、貨物列車への積み込みを待つ車。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
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６日、重慶市江北区の魚嘴駅で、貨物列車への積み込みを待つ車。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
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６日、重慶市江北区の魚嘴駅で、貨物列車への積み込みを待つ車。 （重慶＝新華社記者／唐奕）
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６日、重慶製完成車を積んで魚嘴駅を出発する国際貨物列車。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
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６日、重慶製完成車を積んで魚嘴駅を出発した国際貨物列車。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
