23日、大唐歴史文化テーマ展で展示された貼金彩絵武官俑と貼金彩絵釉陶文官俑。(上海=新華社記者/黄安琪)
【新華社上海1月27日】中国上海市の閔行(びんこう)区博物館で23日、大唐歴史文化テーマ展が始まった。展示は唐の成立と繁栄など四つの部分で構成され、国内13機関が所蔵する唐初の将軍、尉遅敬徳(うっち・けいとく)の墓誌、微笑仕女図、白陶抬蹄馬、鎏金銀壺(りゅうきんぎんこ)など国家1級文物48点(組)を含む北周(南北朝時代)から唐中・後期までの文化財132点(組)を一堂に集めている。5月5日までの会期中、「博物館内の音楽会」も開催する。(記者/黄安琪)
23日、大唐歴史文化テーマ展で展示された彩絵釉陶男騎馬楽俑。(上海=新華社記者/黄安琪)
23日、大唐歴史文化テーマ展で展示された尉遅敬徳墓誌。(上海=新華社記者/黄安琪)
23日、大唐歴史文化テーマ展で文化財を鑑賞する来場者。(上海=新華社記者/黄安琪)
23日、大唐歴史文化テーマ展で展示された白磁辟雍硯。(上海=新華社記者/黄安琪)
23日、大唐歴史文化テーマ展で展示された三彩男騎駱駝俑。(上海=新華社記者/黄安琪)
23日、大唐歴史文化テーマ展で展示された陶鴟尾(とうしび)。 (上海=新華社記者/黄安琪)
23日、大唐歴史文化テーマ展で展示された白陶抬蹄馬。(上海=新華社記者/黄安琪)
23日、博物館内の音楽会で演奏する出演者。(上海=新華社記者/黄安琪)
23日、大唐歴史文化テーマ展で展示された唐鴛鴦石榴文金盒。(上海=新華社記者/黄安琪)