22日、山東省青島市で就役した中国人民解放軍海軍054B型護衛艦の1番艦「漯河艦」。(青島=新華社記者/李秉宣)
【新華社青島1月22日】中国人民解放軍海軍の護衛艦「054B型」の1番艦となる「漯河艦」が22日午前、山東省青島市にある軍港で引き渡され、就役した。艦番号は545、排水量は約5千トン。
「054B型」は中国が独自に設計・建造した次世代護衛艦で、ステルス技術や作戦指揮システム、射撃統制システムなどでブレークスルーを実現し、各性能が著しく向上している。pagebreak
22日、山東省青島市で就役した中国人民解放軍海軍054B型護衛艦の1番艦「漯河艦」。(ドローンから、青島=新華社配信/蒲海洋)pagebreak
22日、山東省青島市で就役した中国人民解放軍海軍054B型護衛艦の1番艦「漯河艦」。(ドローンから、青島=新華社配信/蒲海洋)