8日、ロボット開発などを手がける杭州宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)のブースで犬型ロボットのデモンストレーションを見る来場者。(ラスベガス=新華社配信/曾慧)
【新華社ラスベガス1月11日】米ラスベガスで開催中の家電IT見本市「CES」では、人工知能(AI)技術を積極的に活用し「中国スマート製造」の科学技術力を高めている数々の中国企業が脚光を浴びている。
「CES」はテクノロジー分野の年始を飾る一大イベントで、国際的な家電業界のトレンドを示す「風向計」としても位置づけられている。AI技術の幅広い応用が、今年の最大の話題となっている。
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8日、中国家電大手の海信集団(ハイセンス)のブースを見学する来場者。(ラスベガス=新華社配信/曾慧)
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8日、中国家電大手の海信集団(ハイセンス)のブースでAI技術を搭載した新型テレビを見学する来場者(ラスベガス=新華社配信/曾慧)
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8日、中国家電大手のTCL科技集団のブースでモジュール型ロボット「TCL Ai Me」を見る来場者。(ラスベガス=新華社配信/曾慧)
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8日、中国家電大手のTCL科技集団のブースで展示されたモジュール型ロボット「TCL Ai Me」。(ラスベガス=新華社配信/曾慧)
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8日、中国パネル大手、京東方科技集団(BOE)のブースで、スマートカーのアプリケーションプラットフォーム「HERO」について質問する来場者。(ラスベガス=新華社配信/曾慧)