新エネ拠点併設の送電プロジェクト稼働 中国内モンゴル自治区

新エネ拠点併設の送電プロジェクト稼働 中国内モンゴル自治区

新華社 | 2025-01-04 09:29:59

   1日、興安平川500キロボルト変電所の外観。(ドローンから、フフホト=新華社配信/王正)

   【新華社フフホト1月4日】中国内モンゴル自治区興安(ヒンガン)盟突泉県にある蒙東興安・蒙能突泉100万キロワット風力蓄電拠点でこのほど、500キロボルト送電プロジェクトの稼働が開始した。同プロジェクトは2024年秋に着工し、総投資額は1億8千万元(1元=約22円)。巴音恩和500キロボルト変電所から興安平川500キロボルト変電所までをつなぐ。同自治区が手がける大型風力・太陽光発電拠点の付帯プロジェクトの一つで、興安盟の1千万キロワットに及ぶ新エネルギーの送電能力が大幅に向上する。

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   1日、興安平川500キロボルト変電所の外観。(ドローンから、フフホト=新華社配信/王正)pagebreak

   1日、興安平川500キロボルト変電所の外観。(ドローンから、フフホト=新華社配信/王正)

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   1日、興安平川500キロボルト変電所の外観。(ドローンから、フフホト=新華社配信/王正)

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