新華社 | 2024-12-29 18:33:37
【新華社パナマ市12月29日】中米パナマ地峡を横断して太平洋と大西洋を結ぶ全長80キロ余りのパナマ運河は、世界貿易にとって重要な「黄金の水路」であり、運河の海運はパナマ経済を支える大きな柱の一つとなっている。
元パナマ運河庁長官 ホルヘ・ルイス・キハーノ氏
パナマ運河はパナマの国内総生産(GDP)の約4%に寄与しています。直接寄与だけで4%です。その後ろにはさらに、大型港湾や自由貿易区のあらゆる活動があります。海上物流システム全体の寄与はGDPの約31%に上ります。
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