長江幹線航路港湾の貨物取扱量、今年は４０億トン超え

２０日、湖北省武漢市の陽邏港。（ドローンから、武漢＝新華社記者／肖芸九）

   【新華社武漢１２月２８日】中国交通運輸部長江航務管理局は２６日、長江幹線航路港湾の年間貨物取扱量が今年初めて４０億トンの大台に乗せ、４０億２千万トンに達するとの見通しを発表した。長江水運はレジリエンス（粘り強さ）が高く、量と質がそろって増加・向上する良好な状況を呈している。pagebreak

２０日、湖北省武漢市の陽邏港。（ドローンから、武漢＝新華社記者／肖芸九）pagebreak

２０日、湖北省武漢市の陽邏港。（ドローンから、武漢＝新華社記者／肖芸九）pagebreak

１月２３日、長江の武漢区間を航行する船。（ドローンから、武漢＝新華社記者／肖芸九）pagebreak

１月２３日、長江の武漢区間を航行する船。（ドローンから、武漢＝新華社記者／肖芸九）pagebreak

５月２４日、長江の宜昌市猇亭区区間を航行する船。（武漢＝新華社記者／肖芸九）