11日、泰順県泗渓鎮の北澗橋近くにある飛び石橋を渡る観光客。(泰順=新華社記者/江漢)
【新華社泰順12月17日】中国浙江省温州市の泰順県は、屋根付きの橋「廊橋」の名所として知られる。人々は橋を渡って山と川に囲まれた地域を行き来し、独自の文化を育んできた。各地から訪れた観光客は歴史ある橋の美しさを実感する。
県内に現存する古廊橋30本以上のうち15本が全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定されており、「中国の伝統的な木造アーチ橋建造技術」は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている。
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11日、泰順県廊橋展示館に並ぶ橋の模型。(泰順=新華社記者/江漢)
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12日、泰順県羅陽鎮に架かる仙居橋。(ドローンから、泰順=新華社記者/江漢)
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12日、泰順県筱村鎮に架かる左右非対称の文興橋。(ドローンから、泰順=新華社記者/江漢)
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12日、泰順県西暘鎮の三条橋から谷川を眺める観光客。(ドローンから、泰順=新華社記者/江漢)
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12日、文化遺産管理保護システムを使い、廊橋の安全確認をする泰順県の文化財保護担当者。(泰順=新華社記者/江漢)
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12日、泰順県西暘鎮に架かる三条橋。(ドローンから、泰順=新華社記者/江漢)
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11日、泰順県泗渓鎮の工房で廊橋の模型を作る「伝統的な木造アーチ橋建造技術」の省級代表的伝承者、曽家快(そう・かかい)さん。(泰順=新華社記者/江漢)
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11日、修繕中の渓東橋(泰順県泗渓鎮)を前に、自身が20年以上前に描いた同橋の構造図を手にした「伝統的な木造アーチ橋建造技術」の省級代表的伝承者、曽家快(そう・かかい)さん。(泰順=新華社記者/江漢)
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12日、泰順県筱村鎮に架かる左右非対称の文興橋。(ドローンから、泰順=新華社記者/江漢)
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12日、泰順県羅陽鎮に架かる仙居橋の定期巡回を行う文化財保護担当者とボランティア。(泰順=新華社記者/江漢)