熱帯雨林が生み出す奇観 中国海南省

熱帯雨林が生み出す奇観 中国海南省

新華社 | 2024-11-05 21:57:17

   1日、ヤノダ雨林文化旅遊区で生育する巨木の板根。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)

   【新華社保亭11月5日】中国海南省保亭リー族ミャオ族自治県のヤノダ雨林文化旅遊区は北緯18度に位置し、「熱帯雨林の博物館」として知られる。独特な気候と地理環境により1400種類以上の樹木と80種類以上の熱帯の花卉が生い茂り、つる植物や「締め殺し」と呼ばれる近くの植物に巻き付いて生育する植物、根と石が一体となって成長する「根抱石」、樹木の地表近くの根が平板状に肥大した「板根(ばんこん)」など、熱帯雨林が生み出した奇観を見ることができる。

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1日、ヤノダ雨林文化旅遊区で生育する、樹木に絡まったつる植物。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)

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1日、ヤノダ雨林文化旅遊区を散策する観光客。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)

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1日、ヤノダ雨林文化旅遊区で生育する巨木の板根。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)

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1日、ヤノダ雨林文化旅遊区で生育する、樹木に絡まったつる植物。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)

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1日、ヤノダ雨林文化旅遊区で生育する、植物が木に茂って形成されている空中花園。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)

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1日、ヤノダ雨林文化旅遊区で生育する締め殺しの木。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)   

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1日、ヤノダ雨林文化旅遊区で生育する巨大な葉。(保亭=新華社記者/蒲暁旭)

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