新華社の報道写真展「国社之鏡・世紀光影」、北京で開幕

   ２６日、写真展会場の様子。（北京＝新華社記者／張玉薇）

   【新華社北京９月２６日】中国北京市にある国家金融情報ビルで２６日、新華社主催の報道写真展「国社之鏡・世紀光影」が開幕した。５００枚近くの貴重な写真を通じ、新中国が成立７５年来、特に新時代に入ってから収めた輝かしい成果を一般大衆の視点で紹介している。

   傅華（ふ・か）社長はあいさつの中で、展示した写真は革命、建設、改革の歴史的時期を網羅しており、報道機関としての角度と社会変遷の視点から、歴史に残る重要な出来事や節目を示し、中国の繁栄と発展の輝かしい歩みを反映していると述べた。

   同展は新華社中国写真档案館が所蔵する１千万枚以上の写真を活用して大衆の生活と経済・社会の移り変わりを示し、壮大な歴史的背景と時代の様相を生き生きと伝える。メイン会場のほか、全国各地に複数のサブ会場も設けられた。

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   ２６日、写真展を見学する来場者。（北京＝新華社記者／張玉薇）

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   ２６日、写真展を見学する来場者。（北京＝新華社記者／張玉薇）

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   ２６日、写真展を見学する来場者。（北京＝新華社記者／張玉薇）

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   ２６日、写真展を見学する来場者。（北京＝新華社記者／張玉薇）