進む三江源地域の総合科学調査、女性隊員が活躍　青海省

   ２３日、長江の支流、聶洽曲沿いの平坦な草地に立つ長江科学院河流研究所の劉玉嬌（りゅう・ぎょくきょう）さん。（玉樹＝新華社記者／杜笑微）

   【新華社玉樹７月２６日】中国青海省の三江源地域では現在、２０２４年江源総合科学調査が進んでいる。今回の調査隊には５人の女性隊員がおり、うち４人は初参加となっている。標高が高く寒冷で酸素不足という条件下、５人は各自の持ち場を守り、各機器を使って科学研究の任務を着実に遂行している。

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   ２３日、長江の支流、聶洽曲でサンプルを採取する長江科学院河流研究所の劉玉嬌（りゅう・ぎょくきょう）さん（中央）。（玉樹＝新華社記者／杜笑微）

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   ２３日、長江源流の通天河の曲麻莱河区間で、水のサンプルを採取する青海省水文水資源測定報告センターの馬蕊（ば・ずい）さん（左）と時璐（じ・ろ）さん。（玉樹＝新華社配信／潘彬彬）

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   ２１日、青海省玉樹チベット族自治州を流れる瀾滄江上流の扎曲河の雑多県区間で、流速を測定する長江科学院河流研究所の劉玉嬌（りゅう・ぎょくきょう）さん。（玉樹＝新華社配信／潘彬彬）

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   ２２日、長江の南の源流、当曲（ダムチュ）で、流速を測定する長江科学院河流研究所の劉玉嬌（りゅう・ぎょくきょう）さん。（玉樹＝新華社配信／潘彬彬）

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   ２１日、青海省玉樹チベット族自治州囊謙（のうけん）県香達鎮を流れる瀾滄江上流の扎曲河沿いで、サンプルを採取する長江科学院河流研究所の劉玉嬌（りゅう・ぎょくきょう）さん。（玉樹＝新華社記者／伍志尊）

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   ２０日、青海省玉樹チベット族自治州称多県の直門達水文観測所で、土壌のマルチパラメーター検査を行う長江科学院空間情報技術応用研究所の付珺琳（ふ・くんりん）さん。（玉樹＝新華社記者／伍志尊）

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   ２３日、青海省玉樹チベット族自治州囊謙（のうけん）県香達鎮を流れる瀾滄江上流の扎曲河沿いで、機器を運ぶ長江科学院水資源総合管理研究所の程淑婕（てい・しゅくしょう）さん（右）。（玉樹＝新華社記者／伍志尊）

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   ２１日、青海省玉樹チベット族自治州を流れる瀾滄江上流の扎曲河の雑多県区間で、気象観測をする長江科学院水資源総合管理研究所の程淑婕（てい・しゅくしょう）さん（左）。（玉樹＝新華社記者／伍志尊）

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   ２１日、青海省玉樹チベット族自治州を流れる瀾滄江上流の扎曲河の雑多県区間で、サンプルを採取する長江科学院河流研究所の劉玉嬌（りゅう・ぎょくきょう）さん。（玉樹＝新華社記者／伍志尊）

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   ２２日、長江の南の源流、当曲（ダムチュ）で、水のサンプルを採取する青海省水文水資源観測報告センターの馬蕊（ば・ずい）さん。（玉樹＝新華社記者／陳傑）

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   ２３日、長江の支流、聶洽曲で水のサンプルを採取する青海省水文水資源測定報告センターの馬蕊（ば・ずい）さん。（玉樹＝新華社記者／伍志尊）

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   ２３日、長江源流の通天河の曲麻莱河区間で、土壌の温度・湿度を測定する長江科学院水資源総合管理研究所の程淑婕（てい・しゅくしょう）さん。（玉樹＝新華社記者／伍志尊）