淮河の洪水防止に全力 中国安徽省
１４日、阜南県王家壩鎮王家壩村で堤防の危険箇所を調べる村民。（阜南＝新華社記者／黄博涵）
【新華社阜陽７月１５日】中国の黄河と長江の間を流れる淮河は１３日、連日の大雨の影響により本流の王家壩水門（安徽省阜陽市阜南県）の水位が警戒水位を超え、今年の「第１号」増水に認定された。水位は１４日午後６時時点で警戒水位を０・３６メートル超過。阜南県の各部門が水量モニタリングのほか、堤防の巡回強化、水害対策物資の準備などの措置を講じ、洪水防止の緊急対策に全力を挙げている。
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１４日、阜南県王家壩鎮王家壩村で堤防の危険箇所を調べる村民。（阜南＝新華社記者／黄博涵）
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１４日、阜南県の淮河王家壩水門。（阜南＝新華社記者／黄博涵）
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１４日、王家壩水文観測所で、淮河の水量をモニタリングする職員。（阜南＝新華社記者／黄博涵）
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１４日、阜南県王家壩鎮王家壩村で、洪水対策資材を確認する堤防巡視隊の隊員。（阜南＝新華社記者／黄博涵）
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１４日、王家壩水文観測所で淮河の水量を調べる職員。（阜南＝新華社記者／黄博涵）
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１４日、王家壩水文観測所で淮河の水量を調べる職員。（阜南＝新華社記者／黄博涵）
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１４日、阜南県王家壩鎮王家壩村で堤防の危険箇所を調べる村民。（阜南＝新華社記者／黄博涵）
