「千年の磁器の都」に新たな輝き 江西省景徳鎮市

「千年の磁器の都」に新たな輝き 江西省景徳鎮市

新華社 | 2024-06-13 13:54:15

5日、景徳鎮のクリエーティブ磁器工房に並ぶ作品。(景徳鎮=新華社記者/劉天宇)

   【新華社景徳鎮6月13日】中国の陶磁器は2千年以上の歴史を持つ。中でも江西省景徳鎮市は「千年の磁器の都」と呼ばれ、宋代の「官窯」で千年以上、明清時代の「御窯」で600年余りの伝統が独特の魅力と芸術的息吹を生み出している。

  現在の景徳鎮は、伝統的な製陶・製磁技術と現代的デザインの創造性が絶えずぶつかり、製品に革新をもたらしている。新たなコンセプトが若い消費者に受け入れられ、新たな活力が生まれている。pagebreak

5日、景徳鎮御窯博物館に展示されている明万歴年間の馬蹄窯跡。(景徳鎮=新華社記者/劉力航)pagebreak

5日、素焼きした器に絵を描く陶磁器職人の孫立新(そん・りつしん)さん。(景徳鎮=新華社記者/劉力航)pagebreak

5日、景徳鎮御窯博物館に展示されている磁器。(景徳鎮=新華社記者/劉力航)pagebreak

5日、景徳鎮・陶渓川文化クリエーティブ街区の夜景。(景徳鎮=新華社記者/劉力航)pagebreak

5日、景徳鎮のクリエーティブ磁器工房に並ぶ作品。透かし技術を取り入れている。(景徳鎮=新華社記者/劉天宇)

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