常徳河街で無形文化遺産の魅力を味わう 湖南省

常徳河街で無形文化遺産の魅力を味わう 湖南省

新華社 | 2024-06-11 15:20:33

7日、常徳河街で木彫作品を制作する無形文化遺産伝承者の胡美華(こ・びか)さん。(常徳=新華社記者/陳振海)

  【新華社常徳6月11日】中国湖南省常徳市の穿紫河畔に位置する常徳河街は旧市街の麻陽街、大河街、小河街を模した街区で、修復と再建を経て観光、商業、文化、歴史を融合させてきた。無形文化遺産の麻質画(天然ジュート素材に描く絵画)、木彫、刺しゅう、お香作りなどの伝統技術が集積され、現代の暮らしに溶け込んでいる。pagebreak

7日、常徳河街で桃源刺繍(ししゅう)の作品を制作する無形文化遺産伝承者、羅明華(ら・めいか)さん。(常徳=新華社記者/陳振海)pagebreak

7日、常徳河街で桃源刺繍(ししゅう)の作品を制作する無形文化遺産伝承者、羅明華(ら・めいか)さん。(常徳=新華社記者/陳振海)pagebreak

7日、常徳河街で木彫の道具を手入れする無形文化遺産伝承者の胡美華(こ・びか)さん。(常徳=新華社記者/陳振海)pagebreak

6日、14世紀の建物を再現した常徳河街の文化ホール「鴛鴦走馬楼」で伝統演劇を鑑賞する人々。(常徳=新華社記者/陳振海)

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