南沙群島を守る海警船艇「華陽」

５月５日、南沙群島の仁愛礁海域で巡視任務に当たる海警船艇「華陽」。（海口＝新華社記者／蒲暁旭）

   【新華社海口６月１０日】中国海警局第五局に所属する船艇「華陽」は５月、南沙群島にある仁愛礁の巡視任務を終え、海南省三亜市に帰還した。華陽と同船に乗り込む海警執法職員らは、海警局の他船と共に高温や高湿度の環境下で数十日間の任務を遂行。南沙群島の海域を断固守り、中国の海洋権益を擁護している。pagebreak

４月８日、南沙群島の仁愛礁海域で巡視任務に当たる海警船艇「華陽」。（海口＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

   ４月２日、南沙群島の仁愛礁海域で任務を遂行する海警船艇「華陽」で、訓練に出る船載艇を下ろす執法職員。（海口＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

４月５日、南沙群島の仁愛礁海域で、深夜に船載艇で指定海域に急行する執法職員。（海口＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

   ５月６日、南沙群島の仁愛礁海域で任務を遂行する海警船艇「華陽」で、アンカーチェーンの反転訓練をする執法職員。（海口＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

   ４月２９日、南沙群島の仁愛礁海域で巡視任務に当たる海警船艇「華陽」の船内で、設備を点検する執法職員。（海口＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

   ４月２２日、南沙群島の仁愛礁海域で任務を遂行する海警船艇「華陽」の甲板で、ランニングする執法職員。（海口＝新華社記者／蒲暁旭）pagebreak

４月３日、南沙群島仁愛礁海域の星空の下で巡視任務に当たる海警船艇「華陽」。（海口＝新華社記者／蒲暁旭）