中国探査機「嫦娥6号」上昇機、月周回軌道上で帰還機とドッキング

中国探査機「嫦娥6号」上昇機、月周回軌道上で帰還機とドッキング

新華社 | 2024-06-06 19:24:42

   6日、北京航天飛行制御センターのモニターに映された、「嫦娥6号」の月周回軌道上でのドッキングと試料移転のシミュレーション画像。(北京=新華社記者/金立旺)

   【新華社北京6月6日】中国の月探査機「嫦娥6号」の上昇機が6日午後2時48分(日本時間同午後3時48分)、軌道機と帰還機の結合体と月周回軌道上でのドッキングに成功し、同3時24分(同4時24分)に月面で採取した試料の貯蔵容器を帰還機に移した。中国の宇宙船が月周回軌道上でドッキングをするのは、「嫦娥5号」に次いで今回が2度目となった。

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   6日、北京航天飛行制御センターのモニターに映された、「嫦娥6号」の月周回軌道上でのドッキングと試料移転のシミュレーション画像。(北京=新華社記者/金立旺)

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   6日、北京航天飛行制御センターのモニターに映された、「嫦娥6号」の月周回軌道上でのドッキングと試料移転のシミュレーション画像。(北京=新華社記者/金立旺)

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   6日、北京航天飛行制御センターのモニターに映された、「嫦娥6号」の月周回軌道上でのドッキングと試料移転のシミュレーション画像。(北京=新華社記者/金立旺)

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   6日、北京航天飛行制御センターのモニターに映された、「嫦娥6号」の月周回軌道上でのドッキングと試料移転のシミュレーション画像。(北京=新華社記者/金立旺)

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   6日、北京航天飛行制御センターで「嫦娥6号」の月周回軌道上でのドッキングと試料移転の状況をモニタリングするスタッフ。(北京=新華社記者/金立旺)

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   6日、北京航天飛行制御センターで「嫦娥6号」の月周回軌道上でのドッキングと試料移転の状況をモニタリングするスタッフ。(北京=新華社記者/金立旺)

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