中国、メーデー連休の国内移動が延べ１３億５８００万人

   【新華社北京５月６日】中国交通運輸部は６日、今年の労働節（メーデー）連休期間（１～５日）の地域をまたぐ人の移動が延べ１３億５８４６万２７００人で、前年同期比２・１％増えたと明らかにした。

   内訳は鉄道の旅客輸送数が９１７６万５千人（１日平均は１・４％増の１８３５万３千人）、民間航空が９９７万１千人（同８・１％増の１９９万４千人）、水路が６９５万６７００人（同６・０％増の１３９万１千人）だった。

   道路利用者数は１２億４９７７万人（同２・１％増の２億４９９５万４千人）で、うち高速道路と一般国・省道を営業用以外の乗用車で移動した人は１０億７５９２万人（同１・４％増の２億１５１８万４千人）、営業旅客輸送数は１億７３８５万人（同６・５％増の３４７７万人）となった。