清暉園を訪れた人。(10月23日撮影、仏山=新華社記者/杜涓涓)
【新華社仏山12月18日】中国十大名園の一つ、広東省仏山市順徳区大良鎮の清暉園(せいきえん)は、嶺南地区(主に広東省、広西チワン族自治区、海南省)の庭園の代表作であり、広州市番禺区の余蔭山房、仏山市禅城区の梁園、東莞市の可園とともに「嶺南四大名園」にも数えられる。明の万暦年間(1573~1620年)に、順徳で最初の状元(科挙の首席合格者)となった黄士俊(こう・ししゅん)が創建し、その後、幾度も修繕と拡張が行われた。現在の敷地は約2万2千平方メートル。2013年に全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定された。pagebreak
清暉園の一角。(10月23日撮影、仏山=新華社記者/杜涓涓)pagebreak
清暉園の一角。(10月23日撮影、仏山=新華社記者/杜涓涓)pagebreak
清暉園の一角。(10月23日撮影、仏山=新華社記者/杜涓涓)pagebreak
清暉園のステンドグラスの窓。(10月23日撮影、仏山=新華社記者/杜涓涓)