中国で新たな「外国人永久居留身分証」運用開始

１日、天津市公安局出入境管理局で受領した「外国人永久居留身分証」を見せる外国人。（天津＝新華社記者／孫凡越）

 　【新華社北京１２月４日】中国で１日、新バージョンの「外国人永久居留身分証」が運用を開始した。発行初日に受領した計５０人は米国、ドイツ、英国、フランス、ロシア、スウェーデン、シンガポール、韓国など２０カ国以上の国籍の人々で、経済や教育、科学技術、文化、衛生などの分野において中国の経済社会の発展に大きな貢献をした居住者だった。pagebreak

１日、天津市公安局出入境管理局で「外国人永久居留身分証」を受け取る外国人。（天津＝新華社記者／孫凡越）pagebreak

１日、外国人に「外国人永久居留身分証」の説明をする天津市公安局出入境管理局の職員。（天津＝新華社記者／孫凡越）pagebreak

１日、外国人に「外国人永久居留身分証」申請用紙の記入方法を説明する天津市公安局出入境管理局の職員。（天津＝新華社記者／孫凡越）pagebreak

１日、外国人に「外国人永久居留身分証」を渡す天津市公安局出入境管理局の職員。（天津＝新華社記者／孫凡越）pagebreak

１日、新バージョンの「外国人永久居留身分証」。（天津＝新華社記者／孫凡越）pagebreak

   １日、上海市公安局出入境管理局の証明書発給ロビーで「外国人永久居留身分証」を手にするロシア人男性。（上海＝新華社記者／方喆）pagebreak

１日、上海市公安局出入境管理局の証明書発給ロビーで「外国人永久居留身分証」を見せるトルコ人男性。（上海＝新華社記者／方喆）