
27日、リモートセンシング衛星「遥感33号04」を積み、酒泉衛星発射センターから打ち上げられる運搬ロケット「長征4号C」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
【新華社酒泉9月27日】中国は27日午前4時15分(日本時間同5時15分)、リモートセンシング衛星「遥感33号04」を搭載した運搬ロケット「長征4号C」を酒泉衛星発射センターから打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
衛星は主に科学試験や国土資源調査、農作物作柄評価、防災減災などに使われる。「長征シリーズ」運搬ロケットの打ち上げは、今回で489回目となった。
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27日、リモートセンシング衛星「遥感33号04」を積み、酒泉衛星発射センターから打ち上げられる運搬ロケット「長征4号C」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
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27日、リモートセンシング衛星「遥感33号04」を積み、酒泉衛星発射センターから打ち上げられる運搬ロケット「長征4号C」。(酒泉=新華社配信/汪江波)