ウズベク向けＰＶモジュール輸出専用列車、西安を出発

３日、西安国際港駅を出発する隆基緑能太陽光発電モジュール輸出専用列車。（西安＝新華社記者／鄒競一）

   【新華社西安８月９日】中国と欧州を結ぶ国際貨物列車「中欧班列」の陝西省西安－ウズベキスタン・タシケント線が発着する西安で３日、中国・ウズベク経済貿易協力の一環として運行される「長安号」太陽光発電（ＰＶ）モジュール輸出専用列車の１番列車の出発式が行われた。列車は太陽光パネル大手の隆基緑能科技（ロンジー・グリーン・エネルギー・テクノロジー）が生産した２０メガワットモジュールを５０個のコンテナに積み、西安国際港駅を出発した。pagebreak

３日、西安国際港駅を出発する隆基緑能太陽光発電モジュール輸出専用列車。（西安＝新華社記者／鄒競一）pagebreak

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３日、西安国際港駅を出発する隆基緑能太陽光発電モジュール輸出専用列車。（西安＝新華社記者／鄒競一）