ミャオ族の銀飾り制作で無形文化遺産を伝承 湖南省長沙市

ミャオ族の銀飾り制作で無形文化遺産を伝承 湖南省長沙市

新華社 | 2023-07-05 14:54:21

   湖南省長沙市朝陽小学校の情操教育の授業で、ミャオ族銀装飾品の特色ある手工芸品を制作する児童。(6月9日撮影、長沙=新華社記者/薛宇舸)

  【新華社長沙7月5日】中国の少数民族、ミャオ族の民間伝統工芸である銀飾り鍛造技法は、主に頭飾りや首飾りなどの装飾品製作に用いられてきた。湖南省長沙市朝陽小学校はここ数年、同省文化館(無形文化遺産保護センター)の支持の下、特色ある情操教育の一環として、ミャオ族の銀装飾品の歴史や造形の特徴、工芸の過程、服飾コーディネートなどを教えてきた。児童らはアルミ箔(はく)やプルトップ缶、菓子の袋など生活になじみのある材料を使って、ミャオ族銀装飾品の特色ある手工芸品を製作し、無形文化遺産の美しさを感じている。pagebreak

   湖南省長沙市朝陽小学校の情操教育の授業で、手作りしたミャオ族銀装飾品の特色ある手工芸品を見せる児童。(6月9日撮影、長沙=新華社記者/薛宇舸)pagebreak

   湖南省長沙市朝陽小学校の情操教育の授業で、手作りしたミャオ族銀装飾品の特色ある手工芸品を見せる児童。(6月9日撮影、長沙=新華社記者/薛宇舸)pagebreak

   湖南省長沙市朝陽小学校の情操教育の授業で、ミャオ族銀装飾品の特色ある手工芸品を制作する児童。(6月9日撮影、長沙=新華社記者/薛宇舸)pagebreak

   湖南省長沙市朝陽小学校で情操教育の授業を受ける児童。(6月9日撮影、長沙=新華社記者/薛宇舸)

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