洞窟を生かした観光業の発展に注力　貴州省綏陽県

４日、貴州省綏陽県で行われた洞窟コンサート。（貴陽＝新華社配信）

   【新華社貴陽５月３１日】中国貴州省遵義市綏陽（すいよう）県は大婁（だいろう）山脈の中腹に位置し、広大なカルスト地形がアジア最長の鐘乳洞「双河洞」を含む多くの鐘乳洞を形成している。地元ではここ数年、「洞窟＋（プラス）」という文化観光産業の新たな発展モデルを積極的に模索し、洞窟探検（ケイビング）や洞窟コンサートなど特色ある観光プロジェクトを打ち出している。pagebreak

１７日、貴州省綏陽県にある地下裂縫風景区で、ガイドから洞窟探検の訓練と指導を受ける観光客。（貴陽＝新華社記者／劉続）pagebreak

１７日、貴州省綏陽県にある地下裂縫風景区で洞窟探検を体験する観光客。（貴陽＝新華社記者／劉続）pagebreak

１７日、貴州省綏陽県にある地下裂縫風景区で洞窟探検を体験する観光客。（貴陽＝新華社記者／劉続）pagebreak

１７日、貴州省綏陽県にある地下裂縫風景区で洞窟探検を体験する観光客。（貴陽＝新華社記者／劉続）pagebreak

１６日、貴州省綏陽県にある双河洞国家地質公園を散策する小学生ら。（貴陽＝新華社記者／劉続）