14日、米オハイオ州イーストパレスティーンで脱線した列車の残骸。(ワシントン=新華社配信/章焱飛)
【新華社ワシントン2月17日】米オハイオ州イーストパレスティーンで3日夜に起きたノーフォーク・サザン鉄道の貨物列車脱線事故で、有毒な化学物質を積んだ10両のうち5両に引火性の発がん性物質「クロロエチレン」を積載していたことが分かり、専門家や地元住民が健康や生態系への長期的な影響を深く懸念している。pagebreak
14日、米オハイオ州イーストパレスティーンの事故現場で汚染水を処理するスタッフ。(ワシントン=新華社配信/章焱飛)pagebreak
14日、米オハイオ州イーストパレスティーンの事故現場で汚染された土壌を処理する掘削機。(ワシントン=新華社配信/章焱飛)pagebreak
14日、米オハイオ州イーストパレスティーンを通過するノーフォーク・サザン鉄道の貨物列車。(ワシントン=新華社配信/章焱飛)pagebreak
14日、米オハイオ州イーストパレスティーンで脱線した列車の残骸。(ワシントン=新華社配信/章焱飛)pagebreak
14日、米オハイオ州イーストパレスティーンの事故現場近くの鉄道。(ワシントン=新華社配信/章焱飛)