かんきつ類の栽培で農村振興を後押し　福建省

  ５日、福斗村にある高山果物の栽培拠点。（小型無人機から、福州＝新華社記者／姜克紅）

  【新華社福州２月１１日】中国福建省福州市永泰県の福斗村にある約３千ムー（２００ヘクタール）の高山生態果樹園では、特産のかんきつ類「沃柑」「砂糖橘」などが収穫シーズンを迎え、村民らは収穫や販売に精を出している。

  同村は平均標高８００メートルの山あいに位置し、自然環境に恵まれている。ここ数年は地域の実情に合わせて高山果物の栽培に力を入れ、土地使用権譲渡などの政策によって村民が自宅近くで起業や収入増を実現できるよう後押ししている。pagebreak

５日、福斗村にある高山果物の栽培拠点で、「沃柑」を収穫する従業員。（福州＝新華社記者／姜克紅）pagebreak

５日、福斗村にある高山果物の栽培拠点で、収穫した「沃柑」をコンテナに移す従業員。（福州＝新華社記者／姜克紅）

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５日、福斗村にある高山果物の栽培拠点で、収穫した「沃柑」を見せる村民。（福州＝新華社記者／姜克紅）pagebreak

５日、福斗村にある高山果物の栽培拠点で、収穫した「砂糖橘」をトラックに積み込む従業員。（福州＝新華社記者／姜克紅）pagebreak

５日、福斗村にある高山果物の栽培拠点で、収穫した「砂糖橘」をトラックに積み込む従業員。（福州＝新華社記者／姜克紅）pagebreak

５日、福斗村にある高山果物の栽培拠点で、収穫した「砂糖橘」を載せて走るトラック。（福州＝新華社記者／姜克紅）pagebreak

５日、福斗村で収穫した「沃柑」の質を確認する村民。（福州＝新華社記者／姜克紅）pagebreak

５日、福斗村にある高山果物の栽培拠点。（小型無人機から、福州＝新華社記者／姜克紅）