4日、騎楼老街の大バザールを散策する人たち。(海口=新華社記者/郭程)
【新華社海口2月6日】中国海南省海口市の騎楼老街では旧暦1月15日の元宵節(今年は2月5日)に合わせ、大バザールが開催された。会場では外国人の屋台や同省無形文化遺産の工芸品の屋台が特色を競った。中国と西洋が混ざり合うバザールは同市の「夜間経済」(ナイトタイムエコノミー)を盛り上げただけでなく、元宵節の夜に一味違った魅力を添えた。pagebreak
3日、バザールで演奏する楽団。(海口=新華社記者/郭程)pagebreak
3日、バザールで海南省の少数民族リー族の伝統織物「黎錦」を選ぶ観光客。(海口=新華社記者/郭程)pagebreak
4日、バザールで海南省の少数民族リー族の切り絵細工を買うロシア人観光客。(海口=新華社記者/郭程)pagebreak
4日、バザールで提灯を選ぶ観光客。(海口=新華社記者/郭程)pagebreak
3日、バザールで自国の特産品を売るガーナ人。(海口=新華社記者/郭程)pagebreak
3日、バザールで自国の特産品を売るグルジア人。(海口=新華社記者/郭程)