9日、上海虹橋空港の駐機場に駐機するC919。(上海=新華社記者/丁汀)
【新華社上海1月20日】昨年12月9日に中国東方航空に引き渡された国産大型旅客機「C919」の1号機は、同月26日から検証飛行が続けられている。飛行時間は100時間を予定しており、運行管理や旅客収容、クルーによる運用、保守整備など運航作業の各プロセスを確認する。信頼性を全面的に検証することで、商用運行に向けた基礎を築く。pagebreak
9日、上海虹橋空港の駐機場に駐機するC919。(上海=新華社記者/丁汀)pagebreak
9日、上海虹橋空港の駐機場に駐機するC919。(上海=新華社記者/丁汀)pagebreak
9日、C919の客室で作業する乗務員。(上海=新華社記者/丁汀)pagebreak
9日、中国東方航空で開かれたC919検証飛行の準備会議。(上海=新華社記者/丁汀)pagebreak
9日、検証飛行のため飛行機に向かう中国東方航空の乗組員。(上海=新華社記者/丁汀)pagebreak
9日、離陸直後のC919客室内から見た上海虹橋空港。(上海=新華社記者/丁汀)pagebreak
9日、飛行中のC919客室内から見たエンジン。(上海=新華社記者/丁汀)pagebreak
9日、北京首都空港に到着したC919。(上海=新華社記者/丁汀)