15日、運行再開後初の香港行き列車G5607便の車内で記念撮影する乗客。(深圳=新華社記者/毛思倩)
【新華社深圳1月16日】中国広東省の広州、深圳両市と香港特別行政区を結ぶ広深港高速鉄道が15日、福田-香港西九竜区間の運行と香港西九竜駅の旅客輸送業務を再開した。同鉄道の香港区間は新型コロナウイルスの影響で約3年間運休していた。
中国鉄路広州局集団の関係者によると、再開当初は広州・深圳地区と香港西九竜間で1日平均38・5往復運行する。将来的には乗客数に応じて運転計画を調整し、高速鉄道による旅客輸送の秩序ある回復を進める。pagebreak
15日、深圳北駅で乗客を迎える、運行再開後初の香港行き列車G5607便の職員。(深圳=新華社記者/毛思倩)pagebreak
15日、運行再開後初の香港行き列車G5607便に乗るため、深圳北駅で改札を通る乗客。(深圳=新華社記者/毛思倩)pagebreak
15日、深圳北駅のホームに停車する運行再開後初の香港行き列車G5607便。(深圳=新華社記者/毛思倩)pagebreak
15日、香港西九竜駅で行われた広深港高速鉄道の再開式。(香港=新華社記者/李鋼)pagebreak
15日、運行再開後初の香港発列車G5624便に乗るため、香港西九竜駅で改札を通る乗客。(香港=新華社記者/李鋼)pagebreak
15日、香港西九竜駅で、運行再開後初の香港行き列車で到着した人々に記念品を手渡す職員。(香港=新華社記者/李鋼)pagebreak
15日、香港西九竜駅で、運行再開後初の香港行き列車で到着した人々に記念品を手渡す職員。(香港=新華社記者/李鋼)