27日、朝陽医院の救急救命科で点滴を受ける患者。(北京=新華社記者/彭子洋)
【新華社北京12月29日】中国北京市にある首都医科大学付属北京朝陽医院の救急救命科ではこのところ、分級診療(疾患の深刻度に応じて医療機関を分ける)制度を実施し、緊急度と重症度の高い患者を優先的に治療している。また患者の家族の待機エリアを臨時病室に変更するなど、多くの措置を講じて救急救命体制を確保している。pagebreak
27日、朝陽医院の救急救命科で患者にトリアージを行う医療従事者。(北京=新華社記者/彭子洋)pagebreak
27日、オンラインで患者を診察する医者。(北京=新華社記者/彭子洋)