27日、鄂州花湖空港に着陸した深圳発の貨物専用機。(武漢=新華社記者/伍志尊)
【新華社武漢11月29日】中国初の貨物専用ハブ空港として今年7月に開港した湖北省鄂州(がくしゅう)市の鄂州花湖空港で27日、初の貨物専用路線が就航した。同市と広東省深圳市を結ぶ。
同空港は貨物輸送ハブや旅客支線、貨物航空基地などとして位置付けられており、7月17日の開港後は、鄂州と北京、上海、アモイなどを結ぶ旅客路線が就航していた。今回就航した貨物路線は、同市以外にも武漢や黄石、黄岡など省内周辺都市の需要に応える。pagebreak
27日、鄂州花湖空港に到着した深圳発の貨物専用機から搬出される貨物。(武漢=新華社記者/伍志尊)pagebreak
27日、鄂州花湖空港に到着した深圳発の貨物専用機から搬出される貨物。(武漢=新華社記者/伍志尊)pagebreak
27日、鄂州花湖空港に到着した深圳発の貨物専用機から搬出される貨物。(武漢=新華社記者/伍志尊)pagebreak
27日、鄂州花湖空港で貨物を積み込む深圳行きの貨物専用機。(武漢=新華社記者/伍志尊)pagebreak
27日、鄂州花湖空港で離陸を待つ深圳行きの貨物専用機。(武漢=新華社記者/伍志尊)