中国、黄河流域で生態系の保護進む

中国、黄河流域で生態系の保護進む

新華社 | 2022-10-07 16:35:48

 黄河源流の奥地、青海省ゴロク・チベット族自治州瑪多県にある「星星海」。(6月23日撮影、小型無人機から、西寧=新華社記者/張宏祥)

 【新華社北京10月7日】全長約5464キロの黄河は、中国の河川流量全体の2%となっており、全人口の12%を養い、全国の耕地面積の15%をかんがいしている。黄河流域は中国の重要な経済エリアであり、重要な農牧業生産拠点、エネルギー拠点にもなっている。ここ数年、流域の各省・自治区は黄河生態系の保護と管理を積極的に行い、経済と社会の質の高い発展を推進している。pagebreak

青海省ゴロク・チベット族自治州瑪多県にある三江源流国家公園で撮影したアネハヅルの群れ。(3月13日撮影、瑪多=新華社記者/呂雪莉)pagebreak

青海省ゴロク・チベット族自治州瑪多県にある扎陵(ザリン)湖。(3月12日撮影、西寧=新華社記者/呂雪莉)pagebreak

甘粛省甘南チベット族自治州瑪曲(マチュ)県の黄河沿岸で整備工事が進む流動砂丘。(9月17日撮影、小型無人機から、瑪曲=新華社記者/朗兵兵)pagebreak

国家能源集団寧夏電力寧東電廠が寧夏回族自治区霊武市で建設を進める「3×5・98メガワット分散型フロート式太陽光発電プロジェクト」。(6月17日撮影、小型無人機から、霊武=新華社記者/王鵬)pagebreak

寧夏回族自治区中衛市を流れる黄河。(5月9日撮影、小型無人機から、中衛=新華社記者/馮開華)pagebreak

内モンゴル自治区オルドス市ハンギン旗で撮影した黄河。(8月16日撮影、小型無人機から、オルドス=新華社記者/連振)pagebreak

内モンゴル自治区烏海市海南区巴音陶亥鎮にあるエビの養殖パークで生育状況を調べるスタッフ。(8月25日撮影、烏海=新華社記者/劉磊)

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