8月31日、彭家寨を散策する観光客。(宣恩=新華社配信/宋文)
【新華社宣恩9月3日】中国湖北省西部の恩施トゥチャ族ミャオ族自治州宣恩県にある彭家寨風景区では初秋を迎え、伝統的な高床式建築「吊脚楼」が水田の緑に溶け込み、穏やかな田園風景を形作っている。山あいの集落は修繕や保護によって古建築を良好な状態に保ってきた。近年は観光施設なども整備され、地域の活性化につながっている。pagebreak
8月31日、彭家寨を散策する観光客。(宣恩=新華社配信/宋文)pagebreak
8月31日、ミニ列車に乗って彭家寨を巡る観光客。(宣恩=新華社配信/宋文)pagebreak
8月31日、彭家寨の住民が天日干しのため軒下に置いたトウガラシ。(宣恩=新華社配信/宋文)